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最終更新日:2025年6月6日

口ゴボとは?原因・治し方・費用まとめ|自力NGの理由も徹底解説!

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ふと撮られた横顔が気になったことはありませんか?

口元が前に出て見える「口ゴボ」は、原因や治し方が人によって異なります。

中には「マッサージで治せる」といった情報もありますが、誤った対処は悪化のリスクも。

この記事では、セルフチェックの方法や主な原因、放置による影響、治療法の違いを歯科医師監修で解説します。

「自分も口ゴボかも?」と気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

目次

口ゴボとは?特徴とセルフチェック

口ゴボ

口ゴボとは、横から見ると口元が盛り上がった状態のことです。

正面から見たときの歯並びが良くても、横から見たら口元が前に出てることもあるので、口ゴボかどうかを判断するには横顔をチェックする必要があります。

すぐにできるセルフチェック方法

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口ゴボかどうかチェックするには、人差し指を鼻先と顎先に当ててみましょう。

人差し指を鼻先と顎先に当てたときに、口元が人差し指で押し潰される場合は口ゴボの可能性があります。

上記の左のイラストのようにEライン(人差し指のライン)の内側、もしくはライン上に口先がある状態が美しい横顔だとされています。横顔を写真で撮ってみるとチェックしやすいでしょう。

ほかにも、下記のどれかに当てはまる方は口ゴボの可能性が疑われます。

  • 口が閉じにくい

  • 口を閉じたときに下顎に梅干しのようなシワができる

  • 口を閉じたときに鼻の下が長い

  • 口元が盛り上がっている

出っ歯・受け口との違い

「口ゴボ」とよく混同されやすいのが、「出っ歯」や「受け口」といった歯並びの問題です。

見た目が似ていても、それぞれ原因や状態は異なります。

種類

見た目の特徴

主な原因

口ゴボ

口元全体が前に出ている

骨格・歯の傾き・唇の厚みなど

出っ歯

上の前歯が前に出ている

上顎や上の歯が突出/下顎が後退

受け口

下顎が前に出ている

下顎の骨の発達が原因

口ゴボは、歯並びだけでなく骨格や筋肉のバランス、唇の厚みなど複数の要因が絡んでいるのが特徴です。

そのため、歯並びが整っている人でも、口ゴボに見えることがあります。

自分がどのタイプに当てはまるのか判断が難しい場合は、歯科医院での専門的な診断がおすすめです。

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口ゴボの原因として広く知られているのは、出っ歯などの歯並びの乱れですが、口ゴボと言ってもさまざまな状態があり、なかには歯並びに問題がなくても口ゴボになっている場合もあります。

歯並びに問題がない口ゴボは歯科矯正では治らないので注意が必要です。

①骨格

遺伝や生まれつきの骨格、歯の大きさやバランスによって、口ゴボに見えてしまう場合があります。

口ゴボになりやすい例は、以下の通りです。

  • 上顎が下顎よりも大きすぎる

  • 下顎が上顎よりも小さすぎる

  • 歯の大きさが顎に対して大きすぎる

  • 顎全体が狭すぎる

このように、上下の顎のバランスが悪いと口ゴボに見えてしまう場合も。

上下の顎のアンバランスは幼少期からの顎の発達過程における口呼吸や指しゃぶりの癖が原因の場合があります。

②歯の生え方

歯並びに問題がなくても、歯の生え方で口ゴボに見えるケースもあります。

例えば「上顎前突」や「上下顎前突」などの場合です。

  • 上顎前突:いわゆる出っ歯。前歯が大きく前方に出ている状態。

  • 上下顎前突:上下の前歯が前に突き出している状態。

どちらもガタガタした歯並びよりも目立たず、軽度であるほど歯並びが良く見えやすいのが特徴です。

③唇や皮膚が分厚い

唇や鼻の下の皮膚が厚かったり薄かったりすると、口が前に突き出て見える原因となります。

ただし、唇や皮膚の厚みによって口ゴボに見えるかどうかは、顔のパーツとのバランスによるところが大きいです。

骨格や歯並びとは関係ないため、歯科矯正のみによる改善が難しい場合があります。

④アデノイド肥大

アデノイドとは、鼻の奥とのどの奥にある咽頭扁桃(いんとうへんとう)のことです。これはリンパ組織のかたまりで、そこが肥大化した状態をアデノイド肥大と言います。

アデノイド肥大になると、口元が突き出したり顎と首の境目がわかりにくくなる「アデノイド顔貌」が現れることがあり、横から見ると顎がないように見えてしまうのです。

また、鼻づまりやいびき、口呼吸など引き起こすこともあり、歯並びに影響を与えてしまうことがあります。

ネット上の「口ゴボを自力で治す方法」に要注意

危険なネットの情報

口ゴボを自力で治す方法はないにも関わらず、ネット上ではさまざまな口ゴボ改善方法が紹介されています。

実際にやってみた人の「口周りがスッキリした!」「唇が楽に閉じられるようになった!」というコメントも見かけますが、口ゴボを根本的に改善したわけではないので一時的なものやむくみなどの表面的な変化がほとんどです。

自力でやるには危険な方法もあるので注意してください。

①口周りのマッサージ|むくみ解消にはOKでも根本改善はできない

口ゴボは唇を閉じるのに強い力が必要だったり、口呼吸でぽかんと口が開いていたり口周りの筋肉をうまく使えていない人が多いです。

そこで、指で鼻の下を押したり口周りをほぐすマッサージを行うことで、むくみが取れ口周りがすっきりすることがあります。

ただし、この方法で口ゴボが治ることはありません。

②舌回しトレーニング|口周りの筋トレにはなるが口ゴボ改善はできない

舌回しトレーニングとは、舌で唇をなぞったり、唇を閉じた状態で歯茎をなぞったりする方法です。

口周りの筋トレによってほうれい線が薄くなったり、滑舌が良くなったりする効果は期待できますが、口ゴボ自体を治すことはできません。

③前歯を押す・壁に顔をつける|歯並びや顎に悪影響のリスクあり

前に出ている歯を壁や指で押し込む方法です。一見、出ている歯を引っ込める歯科矯正と同じように思えるかもしれません。

しかし歯科矯正では、歯科医師が精密検査を行った上で、歯を動かすスペースや速度、角度など個人に合った方法をミリ単位で計画します。また、歯を動かすためには断続的な力をかけ続けることが必要です。

マウスピース矯正では20時間以上、ワイヤー矯正では1日中弱い矯正力が歯にかかり続けています。こうして少しずつ歯が動いていくのです。

自力で20時間以上歯を押し続けることは、まず不可能ですよね。また押す力のばらつきや押す方向の間違いも考えられます。さらに、そもそも歯が引っ込むスペースがなければ、押しても意味がありません。

自力で歯を押して移動させる方法は、歯や歯茎、顎を傷めたり、歯が折れる危険性さえあります。

自己流のマッサージやトレーニングでは口ゴボの根本解決にはなりませんが、歯科矯正なら口ゴボの原因(出っ歯など)が改善して口元がスッキリ見えることがあります。

結果が出るかわからない自己流トレーニングを続けるよりも、まずは歯科医師にあなたの口ゴボの改善策を相談してみませんか?

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④セルフ骨格矯正|絶対NG!専門知識のない力加減は危険

セルフ骨格矯正は、YouTubeなどの動画で簡単そうに紹介されていますが、自力で骨格矯正を行う場合は注意が必要です。

一般の人が自力で骨格矯正をする場合、骨格のつくりを意識した力加減や動かす方向などの知識が不足しています。

爪で皮膚を傷つけたり、顎関節症を引き起こしたり、また悪化させたりする危険があります。

口ゴボの原因は骨格だけでなく歯の傾きや遺伝、顎の大きさなどさまざまなことが組み合わさっています。セルフ骨格矯正だけで口ゴボが治すことは不可能です。

また、骨格矯正の市販グッズにも要注意。小顔効果やいびき防止の効果をうたっていますが、口ゴボを治すものではありません。

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【原因別】口ゴボの治し方と費用・期間の目安

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口ゴボの治療法は、原因によって異なります。

口ゴボの主な原因別の治療法はこちらです。

  • 歯並びが原因の場合:ワイヤー矯正、マウスピース矯正、セラミッククラウン

  • 骨格が原因の場合:外科的矯正治療、美容整形

それぞれの治療法について詳しく見ていきましょう。

①マウスピース矯正:歯並びが原因で軽度の口ゴボの場合

歯並びが原因の軽度の口ゴボには、マウスピース矯正が適しています。

マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを装着して少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。

口腔内スキャナーで得られたデータをもとに数十枚のマウスピースを作製し、1〜2週間ごとに新しいものに交換しながら理想的な歯並びを目指します(作製枚数は症状によって異なります)。

マウスピース矯正は基本的に抜歯を行わず、必要に応じて歯の表面をわずかに削る「IPR(研磨処置)」によってスペースを確保します。

抜歯をせずに治療できる点が、軽度の口ゴボに向いている理由のひとつです。

治療期間は6ヶ月〜1年程度が目安で、費用は約30〜60万円が一般的。

通院回数が少なく、見た目にも目立ちにくいため、忙しい方や周囲に知られずに治療したい方にも人気があります。

→Oh my teethのマウスピース矯正について知る

②ワイヤー矯正:歯並びが原因で中度〜重度の口ゴボの場合

歯並びが原因の中度〜重度の口ゴボには、ワイヤー矯正が適しています。

ワイヤー矯正とは、歯に「ブラケット」と呼ばれる器具を装着し、そこにワイヤーを通して適切な力を加えることで歯を動かしていく矯正方法です。

装置の装着位置によって、以下の3つのタイプに分かれます。

  • 表側矯正(歯の表面に装着)

  • 裏側(舌側)矯正(歯の裏側に装着)

  • ハーフリンガル矯正(上顎は裏側、下顎は表側)

口ゴボの程度にもよりますが、スペースを確保するために小臼歯(前から3番目または4番目)を左右1本ずつ抜歯するケースが多いです。

抜歯によって1.5cm程度のスペースが生まれるため、歯並びの改善と同時に口元の突出感を引き下げることができます。

治療期間は1年半〜2年半程度、費用は約70〜120万円が目安です。

特に見た目の変化をしっかり感じたい方や、骨格に近い歯並びのズレがある方に向いています。

③セラミッククラウン:歯並びが原因で重度の口ゴボの場合

歯並びが原因のひどい口ゴボの方には、セラミッククラウンという治療法があります。

セラミッククラウンとは、歯を大きく削って形を整え、その上にセラミック製の被せ物を装着することで、見た目の歯並びを改善する方法です。

見た目の変化が大きく、治療期間も1〜2ヶ月ほどと比較的短期間で完了するのが特徴。

費用は本数や素材によって異なりますが、1本あたり5万〜15万円程度が目安となり、前歯6本で30〜90万円前後かかるケースもあります。

一方で、健康な歯を削る必要があるため、歯の寿命を縮めてしまうリスクや、神経の処置が必要になる可能性もあります。

そのため、口元のバランスを整える目的でセラミック治療を行う場合は、慎重な判断が必要です。

④外科的矯正治療:骨格が原因の口ゴボの場合

骨格が原因の口ゴボには、外科的矯正治療(外科手術+歯列矯正)という選択肢があります。

外科的矯正治療は、顎の骨を切除して位置を調整し、噛み合わせや顔貌を整える治療方法です。

特に口元が大きく前に出ている場合、顎の骨を後退させる「セットバック術」が行われることも。

この治療は、通常の歯列矯正と組み合わせて行うのが基本で、以下のような3段階で進められます。

  • 術前矯正(歯列を整える準備期間)

  • 外科手術(顎の骨を移動)

  • 術後矯正(噛み合わせや歯列の最終調整)

治療期間はトータルで1年半〜3年程度と長期にわたるのが一般的です。

費用は全額自費の場合で100〜150万円前後かかりますが、「顎変形症」などの診断がついた場合は、健康保険が適用され、自己負担3割で済むケースもあります。

ただし、保険適用はあくまで「機能改善」が目的であるため、見た目を美しく整えるには追加の審美矯正が必要になることも。

口元の印象を大きく変えたい方にとっては、有力な選択肢となりますが、リスクや回復期間も伴うため、歯科医師との十分な相談が欠かせません。

⑤美容整形:唇や皮膚の分厚さ、アデノイド肥大が原因の口ゴボの場合

鼻や顎が小さいことで、口元が相対的に前に出て見えるケースもあります。

こうした場合には、美容整形で鼻や顎にプロテーゼ(人工軟骨)を挿入し、横顔のバランスを整える方法があります。

費用は1部位あたり20〜50万円前後、ダウンタイムは1〜2週間程度が一般的です。

ただし、見た目は整っても噛み合わせは改善されないため、施術者の知識不足によるリスクも

顔全体の印象を変えたい場合の選択肢として考えられますが、慎重な判断が必要です。

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口ゴボを放置するとどうなる?見た目と健康のリスク

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口ゴボは見た目のコンプレックスにつながりがちですが、そのほかにも以下のようなリスクがあります。

老けて見える・ほうれい線が目立つ

口ゴボの状態では口元が前に出て見えるため、顔の立体感が失われ、実年齢より老けた印象を与えやすくなります。

また、唇の下に影ができやすく、ほうれい線が強調されやすいのも特徴です。

また無意識に口元に力が入りやすいため、シワが定着しやすいのも注意が必要。

年齢より老けて見られるのが気になる方は、早めに原因を確認しておくのがおすすめです。

虫歯・歯周病リスクが高い

口ゴボは虫歯や歯周病のリスクをあげます。

口ゴボによって口が閉じられないと、口の中が乾燥してしまい、唾液の殺菌作用や自浄作用がうまく働きません。

その結果、虫歯や歯周病の原因菌が増殖しやすい状態になり、お口の中のトラブルが起こりやすくなります。

口臭リスクが高い

口ゴボは口臭を悪化させる可能性があります。

口が閉じにくくなることで口内が乾燥しやすくなり、唾液による殺菌・自浄作用が十分に働かなくなるためです。

その結果、口臭の原因菌が増殖しやすくなり、ニオイが気になる場面が増えてしまうことも。

とくに朝起きたときや緊張する場面で口臭を感じやすい方は、口ゴボの影響を疑ってみてもよいかもしれません。

歯が着色しやすい

口ゴボは、歯のくすみや黄ばみを目立たせる原因になることがあります。

理由は、口が閉じにくくなることで唇に覆われない時間が増え、歯の表面が乾燥しやすくなるからです。

乾いた歯は、コーヒーやお茶などの色素が付着しやすく、着色汚れが残りやすい状態になります。

「最近、歯の黄ばみが気になる…」という方は、歯並びや口元のバランスが関係している可能性も。

見た目の印象に関わるポイントだからこそ、早めに確認しておきましょう。

風邪を引きやすい

口ゴボは、風邪を引きやすくなる原因のひとつです。

口が閉じにくくなることで口呼吸が習慣化し、外から入る細菌やウイルスをそのまま吸い込みやすくなるためです。

本来であれば、鼻毛や粘膜が空気中の異物をブロックしてくれますが、口呼吸ではそうした防御機能が働きません。

その結果、のどに直接刺激が加わり、感染症にかかりやすくなる可能性が高まります。

とくに風邪をひきやすい方は、口元の状態が関係しているかもしれません。

あなたの口ゴボに適切な治療方法は?

「口ゴボに悩まされている」「口ゴボの原因がわからない」という方は、まずは歯科医院に相談してみることをおすすめします。

今回紹介したように「口ゴボ」といってもさまざまな原因がありますので、あなたの口元の状態を診てもらい、適切な治療方法を提示してもらいましょう。

マウスピース矯正 Oh my teethではドクターによる口腔内診査・レントゲン撮影・3Dスキャンが無料で受けられます。あなたの口ゴボがマウスピース矯正で改善可能かどうか、ドクターの話を聞いてみませんか?

無理な勧誘はいたしませんのでご安心ください。

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口ゴボに関するよくある質問(FAQ)

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Q. 口ゴボと口呼吸には関係があるの?toggle-arrow

口ゴボと口呼吸には関係があります。

口呼吸が続くと、舌が本来の正しい位置(上あご付近)に収まりにくくなり、口まわりの筋肉バランスが乱れがちです。この状態では、舌の力よりも頬の内側からの圧力が優位になり、歯列が内側へ押されるかたちに。

結果として、出っ歯や乱ぐい歯、開咬といった噛み合わせの乱れが生じやすくなり、横顔が口ゴボのように見えてしまうこともあります。

見た目の問題だけでなく、普段の呼吸習慣が関係しているケースもあるため注意が必要です。

Q. 口ゴボだとほうれい線が目立ちやすい?toggle-arrow

「口ゴボが原因でほうれい線が気になる」という声をよく耳にしますが、ほうれい線の原因はさまざまなので、必ずしも口ゴボが直接的な要因とは限りません。

とはいえ、口ゴボがほうれい線に影響を与える可能性があるとすれば、その理由として以下の点が考えられます。

  • 口元と頬の境目が目立ちやすい

  • 口輪筋が弱まることで、たるみが生じる

Q. 口ゴボの矯正をしたら横顔美人になれる?toggle-arrow

歯並びが原因である口ゴボの場合、歯科矯正をして、横顔美人を目指せます。

一方で、歯並びが問題でない場合、外科的矯正や美容整形が必要となるケースも。

自分の顔が歯科矯正で変わるかどうか気になる方は、まずは歯科医院で相談してみましょう。

Oh my teethでは、無料でカウンセリングと口ゴボの診断ができます。歯科矯正で治るか不安な方は、まずはご相談ください。

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Q. 口ゴボでもかわいい・かっこいい人と言われる芸能人はいる?toggle-arrow

口ゴボで悩んでいる方は多いですが、芸能人のなかには口ゴボでも「かわいい」「かっこいい」と評価される方が多くいます。

口ゴボでも、適切なメイクや立ち振る舞いによって十分にカバー可能です。また、軽度の口ゴボであれば、外科的矯正や美容整形だけでなく、歯科矯正でも改善できます。

口ゴボは、見た目だけでなく健康面にも影響することがあるため、気になった時点で早めに向き合うことが大切です。

とはいえ、「いきなり治療はちょっと不安…」「他の医院と比べてじっくり検討したい」という方も多いはず。

そんな方は、初期費用ゼロで始められる無料相談を活用してみてはいかがでしょうか?
まずは気軽に、自分に合った治療法を知るところから始めてみてくださいね。

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